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妖術告発 491kBytes
2010年度の学部講義の文章化をさらに。妖術告発とパパイヤの試罪施術。誰にも興味はないかもしれないが、きちんと報告・分析することが一応私の仕事である。
(Sept. 10, 2010)
妖術に対する防御:防御施術 489kBytes
2010年度の学部講義(第8回講義)の内容の2/3くらいのを文章化。講義はすでに終了してしまったのだが。
(July 27, 2010)
妖術の治療:クブェンドゥラ 347kBytes
2010年度の学部講義(第7回講義)の内容を文章化。講義準備で論文を書こうという愚かなプロジェクトもここで力尽きるか?
(July 08, 2010)
ドゥルマにおける妖術観念(概要)ver.2 564kBytes
2010年度の学部講義(第4回講義〜第6回講義)の内容を文章化。これを3回でやろうとしたのだから、時間が足りなくなったのは当然。段取り悪し。
(July 06, 2010)
存在論の選択可能性?ver.2 341kBytes
熊本大学で行われたシンポジウムにコメンテータとして参加した際に行ったコメントを文章化したもの
(Jan 19, 2010)
いかさま施術師の条件ver.2 739kBytes
Q大大学院ゼミ夏学期における私的プロジェクトとして。→紀要に収録。
(June 21, 2009)
開発とウィッチ・ハント:ケニアコーストにおける地域行政と妖術信仰
2008年2月に前半(第一部・刊行済→一部改稿)に第二部草稿を合体させた改訂版。コメントがいただけるとありがたいです。(Oct.2, 2008)→さらに手直し(Oct. 23, 2008)→さらに手直し(Nov.21, 2008)→しつこく手直し(Dec.24, 2008)→(Feb.13, 2009)→科研費報告書として公刊
(July 21, 2008版)
イデオロギー論についての覚書:イーグルトン『イデオロギーとは何か』に対する応答としてver.2 62kBytes
Q大でのゼミナール夏学期の私的総括(註、引用整備、結論部書き換え ver.2)
(July 03, 2006)
ver.1 54kBytes
(June 29, 2006)
物象化論とその射程再考:マルクス・廣松渉・柄谷行人 191kBytes
物象化論について20年ぶりに文章化。うーむ。六本松での発表にあわせて手を加えたのだが、まだすっきりしない。
(Feb. 14, 2006)
途中経過バージョン(April 10, 2005)
第一草稿(July 07, 2005)
ぷち修正版(July 13, 2005)
妖術と近代:三つの陥穽と新たな展望ver.2 65kBytes
(based on 埼玉大学の集中ゼミナールでの発表原稿(Nov 08, 2003))
(Nov 29, 2004)
書き直して長くなったが、くどくなっただけで、議論の穴は同じところに開いているとか...
民族誌の時制:「民族誌的現在時制」をめぐって 30kBytes
大学院ゼミで喋った話の文章化。民族誌における現在時制の使用についてこれまでに行なわれている種々の批判について検討した後、現在時制を秩序を可視化される語り口としてとらえ、人類学者の行なうそれだけではなく、人類学者が相手をしている人々自身によってなされる秩序可視化の語りや実践をも主題化するべきであるという結論を導く。
(May 14, 1997)
コスモロジー概念に含まれる3つの誤認 46kBytes
これも大学院ゼミで喋った話の拙速な文章化。やや散漫。人類学でのコスモロジー概念の3つの主知主義的特徴が批判される。コスモロジーを一種の理論的言説になぞらえる主知主義的見方は、人々の実践の理論的根拠の位置をそれに与えるという主知主義的構図と不可分であり、さらにそれはある集団に帰属する知というかたちでの博物学的な構図に絡みとられた概念である。こうした構図から抜け出すため、研究対象としての言説空間という概念が、やや控え目に提案される。
(May 17, 1997 最終更新 May 18, 1997)
「民族」誌からの脱出:人類学的対象の再想像 27kBytes
人類学の対象を、個人/集合態という軸の上に成立する想像力でとらえるのは、やめようという提言。代替案はまだ明確な形をとっていない。1996年の暮れに文章化していたものを、ほぼそのままの形で再録。上の議論と、少し重なる点もある。 (May 18, 1997)
「儀礼論」として蓄積していたものはお陰さまで一冊の本に纏めることができました。
以前このページにあった作成途上の不完全な草稿群はここに移動させました。