既に発表した論文の一覧

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ここで読めるものの多くは実際に刊行したものの草稿版であり、内容的には刊行版と一部異なっていることもあります。
2018 「規範性の要件:近親交配回避からインセスト・タブーへ?」,『九州大学大学院教育学研究紀要』第20号(通巻 第63集)pp.1-22.


2016 'Lethal Narratives and Anthropological Knowledge:Circulation of Narratives around the Death of a Promising Kenyan Youth.',Japanese Review of Cultural Anthropology Vol.17, pp.3-27.


2015 「致死性の物語とフィールドワークの知―ある青年の死をめぐって―」,『文化人類学』第80巻3号 pp.341-362.


2014 『信念の呪縛:ケニア海岸地方ドゥルマ社会における妖術の民族誌』
九州大学出版会, 全534頁
(科研費の出版補助による出版)


2012 「妖術観念はどのようにしてリアリティを獲得するのか: 抗妖術施術の分析を通じて」,『九州大学大学院教育学研究紀要』第14号(通巻 第57集)pp.75-96.


2012 「比喩の使用と濫用―進化論における志向的語り口の問題点―」,浜本満編『進化/文化』(『共生社会学論叢』 VIII巻 九州大学大学院人間環境学府共生社会学講座発行)pp.71-97.


2011 「薬の想像力 : ケニア海岸地方ドゥルマの妖術とムハッソの観念」,『九州大学大学院教育学研究紀要』第13号(通巻 第56集)pp.95-131.


2010 「いかさま施術師の条件 : 治療実践における見掛けの構築について」,『九州大学大学院教育学研究紀要』第12号(通巻 第55集)pp.49-84.


2009 「進化ゲームと信念の生態学−社会空間における信念の生態学試論2−」,『九州大学大学院教育学研究紀要』第11号(通巻 第55集)pp.125-150.


2009 「開発とウィッチ・ハント:ケニアコーストにおける地域行政と妖術信仰」『東アフリカにおける暴力の諸相に関する人類学的研究』平成18年度―平成20年度科学研究費補助金(基盤研究B・海外学術)研究成果報告書、熊本大学文学部文化人類学研究室発行、pp.71-149頁


2008 「妖術観念の持続と暴力の再生産 -ケニアコーストにおける植民地行政の遺産-」『熊本文化人類学』第5号:23-47頁


2008 「信念と賭け:パスカルとジェイムズ−社会空間における信念の生態学試論1−」,『九州大学大学院教育学研究紀要』第十号(通巻 第53集)pp.23-41.


2007 「妖術と近代−−三つの陥穽と新たな展望」阿部年晴、小田亮、近藤英俊(編)2007,『呪術化するモダニティ−現代アフリカの宗教的実践から−』風響社,第一部第二章 pp.113-150


2007 「イデオロギー論についての覚書」『くにたち人類学研究』Vol.2 pp.21-41.


2007 「他者の信念を記述すること」『九州大学大学院教育学研究紀要』第九号(通巻 第52集)pp.53-70.


2006 「名前と指示:人類学的省察」『九州大学大学院教育学研究紀要』第八号(通巻 第51集)


2005 「ファーストコンタクト再演:博物学と人類学のあいだ」『メイキング・文化人類学』(太田好信・浜本満共編)
世界思想社

2005 「村の中のテント:マリノフスキーと機能主義」『メイキング・文化人類学』(太田好信・浜本満共編)
世界思想社

2005 「見晴らしの良い場所:グリオールとドゴン研究」『メイキング・文化人類学』(太田好信・浜本満共編)
世界思想社

おまけあとがき『メイキング・文化人類学』(太田好信・浜本満共編) 世界思想社

2004 「イスラムの霊:ドゥルマ社会空間のイスラム的共進化」『東アフリカ海岸地域におけるイスラムの多様性とネットワークに関する人類学的研究』(浜本満編)
一橋大学社会学研究科・社会人類学共同研究室
(2001〜2003 科学研究費報告書)

2001 『秩序の方法:ケニア海岸地方の日常生活における儀礼的実践と語り』
弘文堂, 全420頁
(科研費の出版補助による出版)

あとがき

2001 対比する語りの誤謬:キドゥルマと神秘的制裁
杉島敬志編 『人類学的実践の再構築:ポストコロニアル転回以後』世界思想 社
pp.204-225

2001 病気と文化的想像力
教育と医学 Vol.49(8):26-33 慶應義塾大学出版会

2000 秩序の方法−−ケニア海岸地方の一地域における秩序をめぐる実践と語り
博士論文

1997 妻を引き抜く方法--規約的必然としての「呪術」的因果関係
民族学研究 Vol.62 (3):360-373
(民族学研究誌上に発表したものを補完した「完成版」もあります)

1996 差異のとらえかた--相対主義と普遍主義--
清水昭俊編『思想化される周辺世界』岩波講座文化人類学 第12巻 pp. 69-96
(1994 に口頭発表された原稿をもとにしています)

1995 ケニア・ミジケンダ諸族における「病気の文化」
吉田禎吾・上田冨士子・慶田勝彦・小田昌教と共著
学術月報 Vol.48 No.4: 54-60

1995 ドゥルマ社会の老人−−権威と呪詛
中内敏夫・長島信弘他 『社会規範−−タブーと褒賞』 445-464 藤原書店

1994 『人類学のコモンセンス:文化人類学入門』
(浜本まり子と共編)学術図書出版社
序文

1994 けがれ:「きたなさ」の正体
浜本満・浜本まり子共編 『人類学のコモンセンス:文化人類学入門』 112-125 学術図書出版社

1994 交換:「ただより高いものはない」わけは?
浜本満・浜本まり子共編 『人類学のコモンセンス:文化人類学入門』 145-164 学術図書出版社

1994 J・ウィリス著『モンバサ、スワヒリ、ミジケンダの形成』
『アジア経済』Vol.35(7) 73-77

1994 レヴィ=ストロース『野生の思考』
綾部恒雄編 『文化人類学の名著50』 274-281 平凡社

1994 レヴィ=ストロース『親族の基本構造』
綾部恒雄編 『文化人類学の名著50』 282-291 平凡社

1994 ニーダム『構造と感情』
綾部恒雄編 『文化人類学の名著50』 292-298 平凡社

1993 ドゥルマの占いにおける説明のモード
『民族学研究』Vol.58(1) 1-28

1993 文化人類学は何を提供できるか:ドゥルマの事例
(特集:国際医療協力と文化人類学) 『メディカル・ヒューマニティ』Vol.22 45-49 蒼穹社

1992 ドゥルマにおけるコマの観念
『九州人類学会報』 Vol.20 33-51

1992 子供としての憑依霊:ドゥルマにおける瓢箪子供を連れ出す儀礼
『アフリカ研究』 Vol.41 1-22

1992 病気の表情
波平恵美子 『人類学と医療』(講座「人間と医療を考える」4) 70-93 弘文堂

1991 『レヴィ=ストロース』(吉田禎吾・板橋作美と共著)清水書院

1991 マジュトの噂:ドゥルマにおける反妖術運動
『九州人類学会報』 Vol.19 47-72

1991 病気の身体における自己
『教育と医学』 Vol.39(4) 11-16 慶応通信

1990 キマコとしての症状:ドゥルマ族における病気経験の階層性について
波平恵美子編 『病むことの文化』 36-66 海鳴社

1989 行為の記述:関係概念精緻化のための中間考察−−象徴性の一般理論へむけての試論
『福岡大学人文論叢』Vol.21(3) 945-978

1989 死を投げ棄てる方法:儀礼における日常性の再構築
田辺繁治編 『人類学的認識の冒険』 333-356 同文館 (草稿版はここ)

1989 フィールドにおいて「わからない」ということ
『季刊人類学』Vol.20(3) 34-51

1989 不幸の出来事:不幸の語りにおける「原因」と「非原因」
吉田禎吾編 『異文化の解読』 55-92 平河出版

1989 記号の有意味性:ソシュール言語学における意味の観念−−象徴性の一般理論へむけての試論
『福岡大学人文論叢』Vol.21(1) 1-33

1989 文化人類学の人間観
『こころの科学』25 2-8

1989 記号の三項関係:パースの記号論をめぐって−−象徴性の一般理論へむけての試論
『福岡大学人文論叢』Vol.20(4) 1189-1237

1988 インセストの修辞学:ドゥルマにおけるマブィンガーニ=インセストの論理>
『九州人類学会報』Vol.16 35-51

1988 憑依論序説(未公刊)
西日本宗教学会における発表原稿

1986 異文化理解の戦略(1)〜ディンカ族の「神的なるもの」と「自己」の観念について
『福岡大学人文論叢』Vol.18(2) 381-407

1986 異文化理解の戦略(2)〜ディンカ族の「神的なるもの」と「自己」の観念について
『福岡大学人文論叢』Vol.18(3) 521-543

1985 呪術〜ある「非・科学」の素描
『理想』9月号(No.628) 108-124

1985 メッセージとその外部
川田順三編 『文化人類学』Vol.1(1) 98-104 アカデミア出版

1985 文化相対主義の代価
『理想』8月号(No.627) 105-121

1985 憑依霊としての白人〜東アフリカの憑依霊信仰についての一考察
『社会人類学年報』Vol.11 35-60

1984 ドゥルマ族における病気の体験(2)
『福岡大学人文論叢』Vol.16(3) 1033-1059.

1984 現象学と人類学
綾部恒雄編 『文化人類学15の理論』 281-298 中央公論社

1984 ドゥルマ族における病気の体験(1)
『福岡大学人文論叢』Vol.16(1) 87-123

1983 卜占(divination)と解釈
『儀礼と象徴〜文化人類学的考察』 21-46 九州大学出版会

1983 「語られたもの」と「語られていないもの」〜言語理解における文化の問題〜
『福岡大学総合研究所報』第62号

1983 「語り」と人類学的理解(2)
『福岡大学人文論叢』Vol.14(4) 1347-1369

1982 「語り」と人類学的理解(1)
『福岡大学人文論叢』Vol.14(2) 473-496

1982 妖術現象理解の新展開についての試論
『東京大学教養学部人文科学科紀要・第76号・文化人類学研究報告3』 (加藤泰氏と共著のうち55〜72頁) 55-93

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