Mijikenda Bibliography, Japanese sources

慶田 勝彦 1988
「東アフリカ・ギリヤマ族の葬式について」
『九州人類学会報』No.16.pp.83-7.

慶田 勝彦 1991
「東アフリカ・ギリアマ族の妖術告発における Muganga の不安定性」
『九州人類学会報』No.19.pp.73-91.

慶田 勝彦 1994
「ギリアマにおける妖術告発とパパイヤのキラホをめぐる噂」
『国立民族学博物館研究報告』Vol.19(2). pp.311-348.

小田 昌教 1991
「ミジケンダ・コンプレックス(I)ディゴ篇・呪医とその呪術(フィールド報告)」
『九州人類学会報』No.19.pp.23-46.

上田 富士子 1993
「ギリアマ社会における性のタブーと病気」
『性の民族誌』須藤健一編 人文書院

浜本 まり子 1991
「ドゥルマ族の起源伝承」
『伝説が生れるとき』波平恵美子編 pp.59-95.福武書店

浜本 満 1984
「ドゥルマ族における病気の体験(1)」
『福岡大学人文論叢』No.16(1).pp.87-123.

浜本 満 1984
「ドゥルマ族における病気の体験(2)」
『福岡大学人文論叢』No.16(3).pp.1033-59.

浜本 満 1985
「憑依霊としての白人:東アフリカの憑依信仰についての一考察」
『社会人類学年報』Vol.11.pp.35-60.

浜本 満 1988
「インセストの修辞学:ドゥルマにおけるマブィンガーニ:インセストの論理」
『九州人類学会報』vol.16.pp.35-51.

浜本 満 1989
「死を投げ棄てる方法:儀礼における日常性の再構成」
『人類学的認識の冒険』田辺繁治編 pp.333-56.

浜本 満 1990
「キマコとしての症状:ケニア・ドゥルマにおける病気経験の階層性について」
『病むことの文化』 波平恵美子編 pp36-66.

浜本 満 1991
「マジュートの噂:ドゥルマにおける反妖術運動」
『九州人類学会報』No.19 pp.47-72.

浜本 満 1992
「ドゥルマにおけるコマ(k'oma「祖霊・死霊」)について」
『九州人類学会報』Vol.20 pp.33-51.

浜本 満 1992
「子供としての憑依霊:ドゥルマにおける瓢箪子供を連れ出す儀礼」
『アフリカ研究』Vol.41.pp.1-22.

浜本 満 1992
「病気の表情」
『人類学と医療』波平恵美子編 pp.70-93.

浜本 満 1993
「ドゥルマの占いにおける説明のモード」
『民族学研究』Vol.58(1) pp.1-28.

浜本 満 1993
「文化人類学は何を提供できるか:ドゥルマの事例」
『メディカル・ヒューマニティ』Vol.22.pp.45-9.蒼弓社

長島信弘・浜本満 1995
「東アフリカにおける老人観と老人処遇のあり方」
長島信弘・中内敏夫編『社会規範〜タブーと褒賞』436-64頁 藤原書店

吉田禎吾・上田冨士子・浜本満・慶田勝彦・小田昌教 1995
「ケニア・ミジケンダ諸族における『病気の文化』」
学術月報(日本学術振興会)Vol.48(4):390-396

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last updated 11/6/1995
by M.Oda & M. Hamamoto